生理痛の予防や緩和法、生理と病気の関係についてご紹介します。
■貧血
貧血という学校での朝礼の時間にフラっと倒れる人をイメージしませんか?貧血の症状はその他にすぐに息が切れる、動悸がする、疲れやすい、カゼをひきやすい、頭がクラクラする、目の下にクマが出来やすい、肌がくすむなどありますが、まったく自覚症状が出ない人もいます。
貧血になるのは月経の出血が原因になっていることがほとんどのようです。貧血は血液の濃度が薄くなってしまうために、酸素を十分に体に行き渡らせる事が出来なくなり、体が酸素不足の状態になります。酸欠状態が長く続くことで体の免疫力が落ちたり、体力も落ち、心臓に負担をかけることで心臓肥大や心不全や不整脈などの重大な病気になることがあります。
■腰痛
腰痛はなんとなく重たいと感じる腰痛から、寝ていてもつらい腰痛までさまざまです。日常生活に支障をきたすほど痛い場合はすぐに婦人科を受診しましょう。婦人科系が関係する痛みとしては、排卵後から月経前に痛む月経前症候群(PMS)や骨盤内の臓器(子宮や卵巣など)に異常があり痛む場合もあります。また、子宮が後の傾いている人などの子宮後屈の人などは生理痛が腰にくるひとが多いようです。
■だるい・疲れる
何をやっていてもだるくて、すぐに疲れてしまったり。まったく何もする気にならないなどの症状が出ます。この症状の場合はまずは貧血や甲状腺疾患や膠原病などがないかを病院で確認しましょう。それ以外では卵巣機能が低下する事で体調が悪くなったり冷えや疲れやうつしょうじうがょあらわれることもあります。(ストレスや疲労が溜まった場合もこの症状が出ることがあります)辛い場合は病院を受診し、病気が隠れていないかを確認しましょう。